デコルテ部分にできるニキビ!なんとかしたいなら!

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首から胸元のデコルテ部分にできるニキビって本当に困りますよね?
あまり首元の空いた服も着ることができなくなりますし、視線が気になります。
きれいなニキビのない肌を保つためは、どういったケアは必要なんでしょう。

1・マラセチア菌で発症!胸元のニキビ。

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デコルテや胸元のできるニキビ。

ニキビの原因は何かと聞かれれば、「アクネ菌」と答えると思います。

しかしながら、身体にできるニキビは、このアクネ菌ではなく「マラセチア菌」が原因で発症していることがほとんどなんです。

このマラセチア菌ですが、アクネ菌とおなじく、つねに皮膚に存在する「常在菌」の1つです。

マラセチア菌がデコルテや胸元にニキビ発症させる仕組みは、アクネ菌と同じで、マラセチア菌は、リパーゼと呼ばれる「皮脂分解酵素」を分泌します。

この「皮脂分解酵素」は、毛穴にたまった皮脂を「遊離脂肪酸」と「グリセリン」に分解する働きを持ちます。

困るのはこの「遊離脂肪酸」で、酸化することにより「毒性」のある「過酸化脂質」に変化して、炎症を起こすというわけなんです。

発症する過程はほとんど変わらないんですが、身体に発症するニキビのほとんどは、アクネ菌ではなくこのマラセチア菌という真菌(カビの一種)が原因なんです。

アクネ菌で発症するニキビと比較すると、あまり痒み、痛みを伴わない反面、自然治癒の可能性が低いのが特徴です。

2・デコルテや胸元にできるニキビ3つの撲滅方法は?

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2-1・肌の潤いからデコルテや胸元ニキビを撲滅!

乾燥した肌というのは、ニキビができやすい肌なんです。

乾燥した肌であれば、皮脂も少ないイメージ。

であれば、ニキビはできにくいのではと思いがちですが、そうではないんです。

肌が乾燥するということは、角質層へ水分が行きわたっていないと状態です。

私たちの肌は、ラメラ構造といって、脂質の層と水分の層が交互にバランスよく並んでいることにより、肌のバリア機能を構築しています。

水分が失われるとこのラメラ構造を維持できなくなり、肌のバリア機能は低下します。

バリア機能が低下すると、こんどは肌を保護しようと皮脂膜を張る性質があります。

この皮脂幕はニキビにとって大好物ですから、ニキビを増殖させてしまうというわけです。

つまり、乾燥肌を防ぐことが重要です。

保湿成分や給水成分などで、肌に常にうるおいを与えてあげることが重要なんです。

2-2・ホルモンバランスの乱れ

デコルテや胸元にできる大人ニキビの原因に必ず登場する原因は、ホルモンバランスの乱れです。

黄体ホルモンが優位になったときに肌への異常が起こりがちです。

原因を考えると、ストレスであったり、食生活であったり、お酒であったり、睡眠不足であったりします。

これって、思春期にはあまり無かったことが多いですよね?

大人ニキビの発生は、体のどこかに異常をきたしている赤信号を示しているんですね。

食生活、生活習慣を見直すことで、この赤信号は消えていきます。

社会人になると、難しいケア方法ですが、少しでも改善するよう心がけることが大事ですね。

2-3・下着は清潔に!

肌に刺激を与える下着。そして、常に肌に密着している下着ですから、衛生面は特に気にする必要があります。

肌は刺激に敏感です。

サイズの合わない下着や、肌に刺激の強い下着を着用するとすぐに肌に影響を及ぼします。

また、常にきれいな下着を身につけましょう。

いくら洗ってもどうしても落ちない汚れや、油脂などあると思いますが、まずは気にすることから始めていくいいと思います。

 

3・対策の違いは?

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マラセチア菌というカビの一種によって、デコルテや胸元にできるニキビと、アクネ菌が原因でできるニキビに対する対策の違いはあるんでしょうか?

どちらもニキビの原因はマラセチア菌とアクネ菌といった、「菌」が原因で発症しています。

これらの菌は、いずれも「嫌気性」と呼ばれる性質を持っています。

空気が苦手なんですね。

角栓によって塞がれた毛穴の中は空気が通りません。

つまり、この2つの菌にとって、角栓で密封された毛穴の中は最高の環境となるわけです。

また、角栓で密封された毛穴にはどんどん皮脂が溜まっていきます。

これらの菌は、油脂が大好物ですから、ニキビは発生しないはずがありません。

男性ホルモンが多く分泌されると、角栓が多く作られるようにもなります。

また、乾燥肌も同じことが発生します。

発生する行程は、アクネ菌の場合も、マラセチア菌の場合も同じです。

どちらにおいても、ホルモンバランスの正常化、生活習慣の改善、肌の衛生管理と保湿ケアといったことに注意することで、発症を抑えることができます。

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