鼻の下にできるニキビは男性ホルモンの影響?

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鼻と鼻の下では、場所も近く同じニキビのイメージが強いのですが、思春期に鼻などに多くできるニキビと、思春期を過ぎたころに鼻の下にできるニキビとでは少し違うんです。

1・鼻の下ニキビは大人ニキビ?

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鼻の下にできるニキビは、大人ニキビと言われているニキビの一つです。

鼻同様、皮脂腺が多く、ニキビが発生すると炎症を起こしやすい場所でもあります。

大人ニキビの最大要因はホルモンバランスの崩れです。

ホルモンバランスの崩れ、男性ホルモンが多く分泌されてしまうと、角栓が多く発生します。

すると、毛穴を詰まらせることにより、アクネ菌が繁殖。

ニキビが発生するわけなんですね。

男性に生えるヒゲは、男性ホルモンの影響で生えてきます。

髭が生える部位、鼻の下やあごなどは、男性ホルモンの影響を受けやすい部位になります。

ここに何らかの異常がある場合は、男性ホルモンの影響であることがよくわかるのではないでしょうか?

2・鼻の下にニキビができる3大要因とは?

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2-1・皮脂腺が多い!

鼻の下にニキビができる原因の一つに、「皮脂腺」の多さがあります。

鼻や、鼻の下は、皮脂腺は非常に多い場所になります。

皮脂腺が多いということは、それだけ皮脂の量も多いということになります。

皮脂の量が多いということは、アクネ菌にとって心地いい場所になるわけです。

すると、ニキビが発症するんですね。

2-2・ホルモンバランスの悪化!

女性には、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つが存在します。

女性らしさをつくる卵胞ホルモン。

対して、子供を産む環境を整えてくれる黄体ホルモンの2つです。

卵胞ホルモンは女性らしさをつくるホルモンですから、肌に対しても、様々な影響を与えています。

肌の角層の水分を保持し、肌の潤いを保つ働きであったり、肌のハリを保つ働きなどの手助けをします。

逆に、子供を産む環境を整えてくれる黄体ホルモンは、皮脂の分泌を促進する働きがあります。

つまり、黄体ホルモンが優位になっている状態で、ホルモンバランスが崩れているときに、鼻の下などにできる大人ニキビが発生しやすくなるというわけです。

また、前に述べたように、男性ホルモンの過剰な分泌ももちろん影響しています。

2-3・潤い喪失!乾燥肌によるニキビ発症!

卵胞ホルモンが少なくなるなどのホルモンバランスが崩れが生じると、肌に潤いを与えることが難しくなり、肌が乾燥しできます。

乾燥肌に、肌の脂は感じませんよね?

実際乾燥肌には皮脂が少ないんです。

しかし、皮脂が少ないということは、肌の天然バリアである皮脂膜がしっかりと作れないということになります。

すると、ますます水分がとられていってしまい、肌が干乾びていくんです。

乾燥した肌の角質は水分がありませんから、こんどはどんどん硬くなっていきます。

固くなっていくことにより、毛穴もどんどん細くなっていきます。

細くなってしまった毛穴ですから、ほんの少しの皮脂でもつまってしまうんです。

乾燥した肌にニキビができる原因は、結局のところ皮脂がつまってしまうことが原因なんです。

3・ホルモンバランスの調整は難しい!どう対処すれば?

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鼻の下のような場所にできる大人ニキビは、ホルモンバランスの影響がとても大きな要因として考えられます。

しかしながら、このホルモンバランスを整えることは非常に難しい事ではないでしょうか?

ストレスをためないこと。

食事に気を付けること。

睡眠をしっかりとること。

などなど、いろいろな対処方法はありますが、どこまで改善されるのかはわかりませんし、今現在悩んでいるニキビに対して、いつ効果があらわれるのかもわかりません。

ホルモンバランスを日ごろから考えることはとても重要で、大事なことですが、ホルモンバランスによって生じてしまった肌トラブルのケアをしてあげることも重要です。

男性ホルモンが多く分泌されてしまうことによる、角栓の発生にしても、大人ニキビのような、乾燥肌にしても、肌に充分な潤いを与えてあげることが即ケア効果につながります。肌に潤いを与えてあげることは、とても重要な対処方法と言えますね。

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