治らない!なぜ治らない!大人ニキビはどうやって治すの?

-shared-img-thumb-PAK72_kawamurasalon15220239_TP_V

Uゾーンや顔以外にできる大人ニキビ。

一度発症すると、なかなか治らないですよね?

やっと治ったと思ったら、再び発症なんてこともよくあります。

いったいどうすればいいんでしょうか?

 

1・大人ニキビの発症場所にはどんなところが?

hada19

思春期ニキビですが、13歳頃から18歳頃までの第二次成長期と言われる時期に出てくるニキビのことを言います。

まさに思春期にできるニキビのことです。

この思春期ニキビの場合、皮脂の過剰分泌により排出しきれない皮脂量が原因で、皮脂分泌の多いTゾーンの部位に多くできます。

しかし、大人ニキビが発症しやすい部位は、Uゾーン、あご、首、デコルテ、背中、おしりなどがあげられます。

これらの部位にできるニキビは、突然発症し、治りにくく、治っても再発する可能性が高いんです。

場所によっては、皮脂腺が少なく、皮脂の分泌量も少ない場所もあります。

2・思春期にできるニキビと大人ニキビ。何が違うの?

hada17

思春期ニキビとか大人ニキビとか・・。

いったい何が違うんでしょう?

思春期ニキビは、第二次成長期の成長ホルモンの分泌量増加が影響しています。

成長ホルモンは、皮脂腺を刺激し、皮脂が過剰に分泌させます。

この過剰に分泌された皮脂は、毛穴から排出しきれずに残った皮脂が、古い角質などと混ざり毛穴を塞いでしまうんです。

これが思春期ニキビです。

しかし、大人になって成長ホルモンの分泌量が過剰に増加するといったことはありませんよね。

そもそもニキビを作り出すのは、プロピオニイバクテリウム・アクネスと言われる、アクネ桿菌が原因です。

このアクネ桿菌は、「皮膚常在菌」といわれ、アクネ菌として世間一般に知られています。

このアクネ菌のイメージは、ニキビをつくる悪い菌のイメージしかないと思います。

しかし、実はこのアクネ菌は、表皮ブドウ球菌と同じように、皮膚を守ってくれるとても大切な菌なんです。

この大切なアクネ菌が過剰に分泌される皮脂に反応を起こし、ニキビは発症してしまうというわけです。

ここまでも思春期ニキビと全く違いはありません。

違いは、過剰分泌される原因にあるんです。

3・思春期前の子供と何が違うn?4つの違いから原因を探る!

-shared-img-thumb-SEP_324615200159_TP_V
ではなぜ大人なのに、成長ホルモンがそれほど分泌されないのに、大人になってもニキビが発症するんでしょうか?

思春期前の子供の肌は、プルプルしていて、とてもうるおいのある肌ですよね。

もちろんニキビなんてものはほとんど気にしなくていい時代です。

成長ホルモンが過剰に分泌される前ですから、当たり前では?

と思うかもしれませんが、アクネ菌は「皮膚常在菌」です。

ニキビがほとんどできていない頃の子供にもアクネ菌は存在します。

大人と条件はほぼ同じですよね?

違う点・・といえば・・

3-1・その違い1「肌のうるおい」。

思春期前の子供との違いに、「うるおい」がありますよね。

年齢と重ねるごとにうるおいをなくしていく肌。乾燥していく肌。

ここに原因の一つがあります。

水分のなくなった肌の角質は硬くなっていきます。

すると、角質が硬くなった毛穴はだんだんと細くなっていきます。

細くなってしまうと、皮脂もつまりやすくなってしまうんです。

皮脂が詰まってしまうと、除去しきれない皮脂汚れがありますから、アクネ菌は、いつでもエサのある状態なんですね。

結果、少ない皮脂でニキビを発生させてしまうんです。

肌にうるおいを与える。

ここが重要です。

3-2・その違い2「生活習慣」

思春期前の子供との違いに、「生活習慣」があると思います。

子供のころに、親から「早く寝なさい!」と言われましたよね?

じきにテスト勉強などで夜遅くまで起きていなくてはならないことも知らず、「あ~もっと遅くまで起きていたいな~」なんて。

でも、この「睡眠」というのもとても重要なことなんです。

「肌のゴールデンタイム」ってご存知でしょうか?

肌の新陳代謝がもっとも活発に行われる時間のことで、夜22時から翌深夜2時の4時間をさします。

この4時間。

あなたへ寝ることができていますか?

「早く寝なさい!」と言われた時代とはうって変わり、ほとんど不可能ではないでしょうか?

この時間以外の睡眠も肌にはとても影響を与えていますから、この時間に睡眠をとることが不可能であれば、他の時間の睡眠時間をしっかり確保する。

これも重要なことです。

3-3・その違い3「ストレス」

思春期前の子供との違いに、「ストレス」があると思います。

ストレスってなに?

って思った時代もありました。

子供のころにもそれなりにストレスはあったのかもしれませんが、今のストレスは比べ物にならないほど・・ですよね?

大人になれば、責任も出てきます。

理想と現実に悩まされたりもします。

大人になれば、子供の時以上に様々ストレスをかかえながら生きていくことになります。

このストレスは、ホルモンの乱れを発症させます。

女性ホルモンには、お肌のうるおいを保つ働きがある「エストロゲン」と、皮脂の分泌の促進する作用を持つ「プロゲステロン」があります。

どちらもバランスよく分泌されていればいいのですが、ホルモンバランスが崩れ、プロゲステロンが優位に立つと、ニキビができやすくなってしまいます。

難しいことですが、ストレスを溜めない方法を考えることも重要です。

3-4・その違い4「化粧の落とし忘れ!」

思春期前の子供との違いに、「化粧」があると思います。

大人の女性になれば必ずお化粧はつきものですよね?

「キレイ」は女性の永遠のテーマですからね。

でも、そのキレイを魅せるためのお化粧が大人ニキビの原因になってしまうんです。

その化粧品が肌に合わないこともあるかもしれませんが、その場合は化粧品を変えれば済むことです。

しかし、化粧の落とし漏れはいけません。

化粧の落とし漏れがあると、それは角栓となり、毛穴を詰まらせてしまいます。

あとは同じですよね。

ニキビにとって居心地のいい場所を提供しているというわけです。
その他にも大人ニキビの原因には、「食生活の乱れ」「タバコ」「アルコール」など思春期前の子供にはなかったことが要因になることが多いんです。

改善が難しい事でもありますが、少しでも子供のころを見習うことが重要と言えますね。

PR

  • このエントリーをはてなブックマークに追加