ニキビケアに肌ケア。ニキビケアと食のケアは結びつくの?

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肌に悪い食べ物は?

と聞かれれば、いくつかすぐに思い浮かぶのではないでしょうか?

「火のないところに煙は立たぬ」といわれるように、肌に悪いと噂される食品は火をたてているからこそ噂させているんです。

肌に悪い食品をしっかり理解することで、ニキビ改善に役立てましょう。

1・ニキビの好きな食生活と嫌いな食生活。

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1-1・ニキビはカフェインが大好き!

コーヒーや紅茶には、カフェインが多く含まれています。

このカフエインは、中枢神経を興奮させ、呼吸量と熱発生作用を促します。

結果、皮下脂肪燃焼効果があると言われていますから、「ダイエット」という観点からブラックコーヒーなどを過剰にのむ人もいますが、脳神経系に作用するものですから、限度を超えた摂取は避けた方がいいと言えます。

さて、このカフェインですが、ビタミンBの吸収を妨げる力があります。

ビタミンBには、細胞や組織を正常化させる働きを持っていて、肌ケアには重要なビタミンなんです。

また、ストレスへの抵抗力を高める副腎皮質ホルモンの働きを促進させる力も持っているので、ストレス改善によるニキビ対策効果もあります。

そんなニキビの大敵ビタミンBの吸収を妨げるカフェインを含むものを摂取することは、ニキビにとってとてもありがたい事というわけです。

ただ、カフェインは美肌効果がある。

なんて話も聞いたことがありませんか?

実は、カフェインには、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌を高める効果があります。

エストロゲンが多く分泌されると、毛穴の詰まりの原因になる皮脂の分泌を抑えてくれますから、ニキビ予防に効果があるのでは?

といった内容です。

この場合、結果でしか判断できませんが、ビタミンBの吸収の妨げによる影響を、カフェイン摂取によるエストロゲンの分泌ではカバーできないということでしょうね。

1-2・脂質、糖質をたくさん食べて~!ニキビからのお願い。

あなたは「ご飯派」ですか?「パン派」ですか?それとも「麺派」?

どれも糖質たっぷりです。

この糖質は、ニキビにとってうれしい栄養素です。

しかし、糖質は、体を動かすエネルギーをつくる上で、なくてはならない3大栄養素の一つですから、摂取しないわけにはいきません。

また、お肉に揚げ物、チョコレートやスナック菓子。

美味しいですよね~。

脂質、糖質たっぷりです。

脂質もニキビにとってはうれしい栄養素なんですが、こちらも3大栄養素の一つですから、なくてはならないもの。

我慢以前に摂取しなければいけない栄養素です。

しかし、ここでの注意は摂りすぎです。

摂取自体はしなくてはいけませんから、過剰な脂質、糖質の摂取をしないよう心がけましょう。

1-3・ターンオーバー促進!タンパク質の摂取!

三大栄養素、「脂質」、「糖質」と来ましたから、次は残りの一つ、「タンパク質」ですよね。

脂質、糖質はニキビの好物でしたが、タンパク質はどうなんでしょう?

タンパク質は、皮膚や筋肉、内蔵などの形成に必要な栄養素です。

皮膚の形成に必要な栄養素ですから、肌のターンオーバーにはなくてはならない栄養素と言えます。

つまり、他の三大栄養素と比較すると、ニキビにとってはあまりうれしくない存在になります。

このタンパク質は、ビタミンBと一緒に体に取り入れることにより、代謝を促進し、肌のターンオーバーの乱れを防ぎ、ニキビの悪化を防ぎます。

2・食生活からできるニキビケアの4つの対策!

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2-1・脂っこいものは避けましょう。

揚げ物やチョコレート、スナック菓子ってなんでこんなに美味しいんでしょう?

って感じることがあります。

脂質の塊と思って少し控え目にしてみてはいかがでしょう?

ニキビのケアはもちろん、肌への影響。

また、ダイエットにも効果的です。

ストレスを溜めない程度に摂取を控える。

こんなところから始めてもいいかもしれません。

2-2・甘いものは糖質の宝庫。

甘いものには糖質が多く含まれている。

そう考えてほぼ間違いないのではないでしょうか。

糖質はニキビに良くない。

こちらも、糖質を消化、分解する際には、大量のビタミン類を消費しますから、ニキビケア成分が糖質の消化、分解へ取られてしまいます。

しかし、よく「糖質ゼロ」、「糖類ゼロ」なのに甘い。

なんて商品がありますよね?

これは一体何なんでしょうね?

まず、「糖質ゼロ」と「糖類ゼロ」は違うと考えてください。

「糖質ゼロ」とは、食品100g、もしくは飲料100ml当たりの糖質含有量が0.5g未満の場合に表示可能とされています。

そして、「糖類ゼロ」ですが、糖類とは、ぶどう糖や果糖などの「単糖類」と、砂糖や乳糖、麦芽糖などの「二糖類」のことをいます。

「糖類ゼロ」とは、こちらも食品100g、もしくは飲料100ml当たりの糖類含有量が0.5g未満の場合に表示可能とされています。

この糖類に、「でんぷん」や「オリゴ糖」、「糖アルコール」などの甘味を加えたものが糖質ですから、「糖質ゼロ」は、甘くてもおかしくないんです。

もちろん糖類ゼロにも多糖類の「でんぷん」や「オリゴ糖」が含まれていますから、「甘い」というわけなんです。

糖類ゼロは、カロリ-が低いため、ダイエットにはいいとされていますし、オリゴ糖は善玉菌のエサになり、善玉菌を増やしますから、腸内にいい影響を及ぼし、ニキビケアに対してもその効果を表します。

「糖質ゼロ」より「糖類ゼロ」の摂取を心がけてみてはいかがでしょう?

2-3・刺激の強い食べものは肌にも悪影響!?

刺激の強い食べ物は、体に入れるだけで、肌につけているわけではありません。

直接肌に刺激を与えていないのに、なぜ刺激物の摂取は肌に悪いんでしょう?

これは、胃腸からくるものです。

胃腸に刺激を与えると、その働きは鈍ったりします。

すると、血行が悪くなったり、老廃物の排出がうまくできなくなったりと、体に様々な影響を与え、肌にとっても悪影響を与えます。

刺激物もなるべく避けましょう。

2-4・水を1日に1.5リットルから2リットル飲む!

血液は、肌に栄養を運んだり、老廃物を排出させたりと重大な役割を果たしています。

この血液がドロドロになると、その機能が充分に発揮出来なくなり、ニキビができやすくなってしまいます。

この血液のドロドロは、水分をしっかり補給することで、改善されます。

その水の摂取量は、1日に1.5リットルから2リットル程が望ましいとされています。

コップ1杯約250ミリリットルとすれば、約コップ6杯から8杯です。

お水を飲むことで、肌の改善ができる。

お手軽なケア方法ではないでしょうか?

3・グリセミック指数(GI)とは?

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「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)(GI)」とは、食品ごとの血糖値の上昇指数を表したものです。

つまり、消化した食品が糖に変わるまでの速さということになります。

例えば、ブドウ糖のGIを100とすると、白米は70、玄米は50程です。

つまり、白米と玄米では、白米の方が血糖値の上昇が速いと言えます。

このGIが高い食品を摂取すると、血糖値が急激に上昇することになります。

血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げようと、”インシュリン”が過剰分泌されます。

このインシュリンは、血糖値を下げるんですが、同時にニキビをできやすくしてしまう”男性ホルモン”を刺激する作用もあるんです。

GIの高い食品を避けることもニキビケアの方法です。

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