ニキビの原因の一つに、「ストレス」って本当?

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ニキビの中でも、思春期にできるニキビとは全く違い大人ニキビ。

突然発生したかと思えば、なかなか治らない。

やっと治ったかと思えば、また再発と、厄介なニキビです。

これはストレスが要因の一つと言われています。

ではどう対処していけばいいんでしょう?

 

1・ストレスとニキビの親密な関係とは?

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ストレス過多が肌によくないかどうかは、すでに実体験済みの方がほとんどではないでしょうか?

ストレスがたまると、肌だけではなく、体調にも影響しますからね。

人は、過剰なストレスを受けると、脳が「危険」と察知したり、「不快」と感じたりします。

この察知した感覚の高ぶりを抑えるために、「男性ホルモン」が分泌されたりします。

また、自律神経の興奮を司る交感神経が活発になり、「ノルアドレナリン」が増加。

この「男性ホルモン」、「ノルアドレナリン」が肌にとっては大きな問題になります。

この男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、ストレスを受けると、ニキビが繁殖してしまうんですね。

2・世の中ストレスがいっぱい!4つのストレッサーとは?

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生物に与えるストレスの刺激をストレッサーと言います。

このストレッサーは大きく4つに分けることができます。

2-1・物理的ストレッサー

体に感じる刺激により起こるストレッサーです。

外気の温度差などで感じるストレッサーで、人は、暑い夏場は副交感神経が優位になり、血管を拡張し、血流を良くして、発汗を促すと同時に体温を下げます。

逆に寒い冬場には、血管を収縮させて身体から熱を逃がさないようにします。

これは自然のことなので問題はありませんが、冷暖房が当たり前の時代です。

暑い夏の日に、外から家に入ると、急激に体が冷やされます。

また外へ出ると、今度は急激に体を温めることになります。

この場合、自律神経による体温調整が間に合わず、結果自律神経のバランスがおかしくなってしまいます。

また、不快な騒音なども、物理的ストレッサーと言えます。

2-2・社会的ストレッサー

今も昔も変わりなく、社会に出ると様々なストレスが襲い掛かってきますよね。

職場の人間関係であったり、超過勤務、経済的な問題であったり、近隣とのトラブルに至るまで様々なものがあります。

これら社会的なことから、社会的ストレッサーを受けます。

2-3・生物的ストレッサー

病気やそれこそニキビなど、体に起こるものです。

ケガによる痛みもこの生物的ストレッサーになります。

2-4・心理的ストレッサー

よく感じるストレスは、この心理的ストレッサーがほとんどではないでしょうか?

不安や焦り、怒りなど、感情など精神的な要因から来るものです。

自律神経は交感神経と副交感神経があります。

リラックス時は副交感神経が、逆にストレスを感じると交感神経が優位になります。

この交感神経が優位になると、副腎皮質ホルモンのアンドロゲンやアドレナリン、男性ホルモンのテストステロンが多く分泌されます。

アンドロゲン、アドレナリン、テストステロンは皮脂分泌を促進します。

これがストレスを感じた時にニキビができる原因なんですね。

3・ストレスと上手に向き合う3つの「R」とは?

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現代社会に限らず、人間がストレスなしに生きていくことは不可能と思われます。

そうなると、いかにストレスと上手に向き合っていくかということになると思います。

このストレス対処法に、3Rと呼ばれるものがあります。

Rest(休息)、Relaxation(リラクゼーション)、Recreation(レクリエーション)の3つです。

まずは、Rest(休息)ですが、体を休めることはもちろんですが、心を休めることも大事です。

仕事中に一息入れたり、好きな音楽を聴いたり、自分の趣味に打ち込むことでもリッラックスできますから、少し心がけてみてはいかがでしょう?

次に、Relaxation(リラクゼーション)です。

リラックスしましょうということですね。

深く深呼吸をすることでもいいようです。

肩の力を抜いて、ゆっくりとした時間をつくるのもいいかもしれません。

ゆったりした時間が、かえってストレスになる方もいるようですから、そんな方は、体を動かすことでリラクゼーションを感じてもいいと思います。

最後にRecreation(レクリエーション)です。

こちらは、趣味ですね。

スポーツでもなんでも構いません。

好きなことに打ち込めているときは、心も穏やかです。

ただし、やけ食いなどはよしましょう。

やけ食いにより、心がスッキリする方もいるとは思いますが、こちらはかえって悪影響を及ぼし可能性が高くなりますから。

時間がとれないのでなかなか趣味に打ち込めない方もいると思いますが、少しの時間でも自分に時間を使うように心がけてみましょう。

結果、ストレス過多を防ぎ、ニキビケアにも効果があらわれるはずです。

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